首長に会う

(裏話・暴露話的な内容は含まれません。筆者の抽象的感想のみとなっておりますので、具体的内容を期待される方は即バックをおすすめします)

 

自分が住まう自治体の首長に初めて会った。

仕事で、しかも膝詰めの会談という形式になったのも、無論初めてのこと。

役所の担当者とは日常的なやり取りがあるわけだが、首長と直接のやり取りというのは未経験だっただけに新鮮だった。

 

そもそも、自分は前回の首長選に行ったか記憶がなく、投票に行ったかすら分からない。

それもあり、なおさらその首長への印象は特になかった。

しかし、話した感じは、引き連れた何人かの役人には特に頼らず、首長自身の言葉で語っており、まずその点で信用ができた(もっとデクの棒みたいな人を想定していた。笑 失礼な話だが)。

 

内容そのものは、やや意外なものも含まれていただけに、首長自身が自らの言葉で語る、ということに最も重みを感じることが出来たのが良かった。

想定していた内容から斜めを行く展開になった、といったところ。

しかし、語ってもらった内容そのものは、納得のいくところもあった。

 

当ブログでは、恐らく直接的な内容そのものについては触れないだろう。

が、当然ながら、政治・行政的関心を直接刺激するものとして、各方面を深める契機となっていく筈である。