(具体的内容は含まれていません。筆者の抽象的経験談のみの記録として)
初めて「プチ政治」をやっているな、という実感を得ている。
「期せずして」という言葉がぴったり来る。
と言っても、どうも「まるで手応えがない」くらいの相手だが、だから「リハビリと肩慣らし」にはちょうどいいとは言える。
「先に進むのか、どう進むのか?」はまだ見えないからだ。
でも、一応「どう転んでも良い」ように想定は巡らしてある。
「万全」というよりは、元々複雑性を要する要素そのものが多くない、というだけだ。
とは言え、「相手がどう出てくるか?」はフタを開けないと分からないし、楽しみな部分もなくはない。
というか、選択肢を「こちらから示した」のである。
どれで来るのか、組み合わせなのか、それともこっちの「予想外の手」を持って来るのか?
相手が「無能」な分、こっちに「主導権」を圧倒的に握れた展開だからこその余裕。
結果云々よりは、「過程」を楽しめるし、楽しんで行きたい。