善と義、カオス(混迷)、サバイブ

奇妙なタイトルとなった。 都知事選は、強い興味を持って眺めていたわけではなく、「かなり遠巻きに」といった感じ。 ツッコミを入れる以前に、日々更新される状況も含めて交錯し過ぎ、スタンスを形成することすらままならなかった、というのが正直なところ…

初めて「国会内・政党間」の論戦があると認識した

政治資金規制問題は、関心があり、結構ニュースには目を通している。昨日の論戦に目を見張ったのは、「議員提案を闘わせる」論争になっていたからだ。「悪い意味で」「良い発見を」させてもらえた。笑「行政(政府)」を対手にしない、「政党間の議員どうし」…

「奴隷=エンゲージメント喪失×金のための仕事」

最近、ネットの記事でよく見かけるようになったのが、「日本の労働者は、世界でも際立って仕事へのエンゲージメントが低い」というものだ。 まあそうだろうな、と思いつつ失笑している。 片方で、少し前から「パーパス経営」と「パーパス(目的)」を重視する…

法令遵守と学習意欲の乖離と背理

「コンプライアンス」(法令遵守)というスローガンは、この10年余で、日本社会にすっかり定着した感がある。 実際に守られているかどうかや、理解が浸透しているかどうかは別の話であるが。 メディアとか大衆の「法感覚」というものにもいろいろ思うところは…

自民裏金キックバックを「還付金」と言い換えるNHK詐欺

NHKのニュースを見ていたら、自民党裏金問題報道で、キックバックを「還付金」と称していて驚愕しかなかった。おおかた官邸サイドの「指導」が入ったのだろうが、一体、「振り込め詐欺」のよく使う口上とどこが違うというのだろうか。NHKの左翼偏向を嫌って…

「生きてなさねばならぬ事」があるか

気候変動と戦争で加速する食糧危機は、既に身近に迫っているのだろう、と感じ取っている。 食糧危機と、危機に際しての自分がどうふるまうとか対策を講じたいか、の前に考慮すべきことは、「生きてなさねばならぬ事」があるのか、という自問に答えを出してお…

「護憲老人」は戦争を食い止められるか

ガザ危機により、一挙に「世界大戦」の構図が明確化した観がある。 ウクライナ戦争は、そうはいっても「NATOvs.ロシアの局地戦」の色合いが強かったからだ。 (本当に米欧を「民主主義」陣営と見なし得るならば)「民主主義(=米欧イスラエル+日本)」陣営vs…

「持続可能性なき世界」での「死に方」…?

最近は、戦争と気象災害激化によって、すっかり「未来のこと」を大真面目に考える気力が失せている。 「未来」を信じる根源がどこにも見当たらないからだ。 逆に、「災害リスク」が、いつ、どのような形で顕在化するか、その時自分はどう振舞いたいか・振舞…

SNSとの距離感と、「ナマ情報」への生理

現代人の社会生活からはSNSが不可欠となって久しい。 各人の目的により嗜好により、様々なSNSを使い分けている筈だ。 筆者自身は、「個人的な積極的発信手段」としてのSNSは、ブログだけにしている。 (他にもこまごまと挙げることは可能だが、「主力」とし…

「明日、地球が終わるとしたら」-愛国心とサバイブ

気候変動と、異常気象・激甚災害が可視化されたことで、自分自身のスタンスが、急速に「自分だけ」に一極化・局限化された。 そしてそのことを、かつてのような「ミーイズム」として否定的にではなく、むしろ肯定的に捉えられるようになったのだ。 今の自分…

昔、自分を「リベラルな保守」と思っていたな。

「昔」というのは、恐らく学生時代辺りの話。 その当時は、ナショナルなニュアンスを帯びていた気がする。 だが、2010年代以降は、震災・災後~アベ政権下で、政治的なものを殆ど忌避していた。 社会の空気的にもそうだし、自分自身のことでいっぱいいっぱい…

旅で見えた「サバイブ」という目標

全く私的な、趣味で行った旅行で、「サバイブ」(生き残る)という目標が見えた。 「市場内での生き残り競争」という意味ではない。 「自然環境に対して」という意味である。 そこには、その部分集合として、「人間社会の中で」という意味合いなら含まれるか…