(あまり具体的な内容となっていないため、読むのは推奨しません) 謎のタイトルとなってしまった。 昨日は、スタッフ採用面接を行ったところ、それはある筋の仲介・紹介を経ていたのだが、「(いい意味で?)聞いていた話と全然違う」となったのである。 あ…
YouTubeの視聴環境が悪化したのを機に、思い切って「切る」という大胆な選択肢も浮かんだ。そもそも最近は、忙しくて視聴時間が全くなく、フォローしたい動画を追えないまま、どんどん蓄積されるに至った。 もうコロナ禍当時と比べて、参入者やチャンネルが…
「初めてのプチ政治」(?)に乗り出したと前回書いた。 終わりというよりまだ始まったばかりなのかもだが、最初の「結果」らしいものがわかった。 言えるのは、「正面からの駆け引きで、相手の本音を的確に引き出すことに成功した」ということ。 別段パーフェ…
(具体的内容は含まれていません。筆者の抽象的経験談のみの記録として) 初めて「プチ政治」をやっているな、という実感を得ている。 「期せずして」という言葉がぴったり来る。 と言っても、どうも「まるで手応えがない」くらいの相手だが、だから「リハビリ…
米大統領選のトランプ再選、兵庫県知事選の前知事再選という結果を受けて、自分の中でも「一本線がつながった」感覚を覚えた。 「トゥルーサー(真実創出者)」という独自用語を用いているのだが、生成AIやSNS隆盛下では今後、技術×政治力を巧みに組み合わせ…
(あまり具体的な議論をしていません。政治社会史整理の「心理的準備」という、「主観的作業」に終始しているのでご注意下さい) 選挙完了を好機に、これまで積み残してきた「近年日本政治史」の推移を追いかけることにした。 当面特にポイントにおいたのは…
(裏話・暴露話的な内容は含まれません。筆者の抽象的感想のみとなっておりますので、具体的内容を期待される方は即バックをおすすめします) 自分が住まう自治体の首長に初めて会った。 仕事で、しかも膝詰めの会談という形式になったのも、無論初めてのこと…
今回の選挙後、友達と電話でその結果について電話で話す機会があった。 自分も彼も、期日前投票で投票したが、投票先政党は違っていた(居住地も異なる)。 前にも言及したかもしれないが、自分は政治や政策は好きだし、関心も持ってきたが、「選挙や議会制…
いつ頃始まり、終わったか忘れたが、「時計恐怖」というものがあった。 今でもその名残というべきか、部屋には「針時計」は置いてない。 「針の音」が嫌だったのと、「時の経過を針が刻む」のを「目で確かめる」のが嫌だったのだと思う。 それは、「時計とい…
先に述べた記事で課題にしていた、「地元議会の傍聴」に行ってきた。 地方政治雑感 - まつりごとでなく「ジブンゴト」 用事のついでと、例会でなく運営委員会だったので瞬殺だったのだが。 それでも割と刺激があり(無論会議の中身らしいものはないのだが。…
気候変動・温暖化の影響は、世界のすべての人が実感できるレベルまで来たと言えるだろう。 最近は自分も、「気象災害難民」になった場合の脱出シミュレーションを、具体的に考え始めた。 日本は島国で資源少国、また現在は経済力低下という顕著な条件がある…
(長文注意。具体的なことを書けず、抽象的記述となっています。読む方は予めご留意下さい) 思い立って、とある政治系のイベントに出てきた。 短い時間だったが、議員たちと割と率直な意見交換が出来て、非常に有意義だった。 また、各地の事例や理論の近況も…
米民主党内での「バイデン撤退論」の盛り上がりが、連日のように日本国内でも報じられている。 「指名前に撤退出来るの?撤退してどうなる?バイデンの代わりに誰が民主党候補になるの?」 は誰もが抱く疑問だ。 「バイデン撤退論」ばかりが報じられて、「で…
奇妙なタイトルとなった。 都知事選は、強い興味を持って眺めていたわけではなく、「かなり遠巻きに」といった感じ。 ツッコミを入れる以前に、日々更新される状況も含めて交錯し過ぎ、スタンスを形成することすらままならなかった、というのが正直なところ…
政治資金規制問題は、関心があり、結構ニュースには目を通している。昨日の論戦に目を見張ったのは、「議員提案を闘わせる」論争になっていたからだ。「悪い意味で」「良い発見を」させてもらえた。笑「行政(政府)」を対手にしない、「政党間の議員どうし」…
最近、ネットの記事でよく見かけるようになったのが、「日本の労働者は、世界でも際立って仕事へのエンゲージメントが低い」というものだ。 まあそうだろうな、と思いつつ失笑している。 片方で、少し前から「パーパス経営」と「パーパス(目的)」を重視する…
「コンプライアンス」(法令遵守)というスローガンは、この10年余で、日本社会にすっかり定着した感がある。 実際に守られているかどうかや、理解が浸透しているかどうかは別の話であるが。 メディアとか大衆の「法感覚」というものにもいろいろ思うところは…
NHKのニュースを見ていたら、自民党裏金問題報道で、キックバックを「還付金」と称していて驚愕しかなかった。おおかた官邸サイドの「指導」が入ったのだろうが、一体、「振り込め詐欺」のよく使う口上とどこが違うというのだろうか。NHKの左翼偏向を嫌って…
気候変動と戦争で加速する食糧危機は、既に身近に迫っているのだろう、と感じ取っている。 食糧危機と、危機に際しての自分がどうふるまうとか対策を講じたいか、の前に考慮すべきことは、「生きてなさねばならぬ事」があるのか、という自問に答えを出してお…
ガザ危機により、一挙に「世界大戦」の構図が明確化した観がある。 ウクライナ戦争は、そうはいっても「NATOvs.ロシアの局地戦」の色合いが強かったからだ。 (本当に米欧を「民主主義」陣営と見なし得るならば)「民主主義(=米欧イスラエル+日本)」陣営vs…
最近は、戦争と気象災害激化によって、すっかり「未来のこと」を大真面目に考える気力が失せている。 「未来」を信じる根源がどこにも見当たらないからだ。 逆に、「災害リスク」が、いつ、どのような形で顕在化するか、その時自分はどう振舞いたいか・振舞…
現代人の社会生活からはSNSが不可欠となって久しい。 各人の目的により嗜好により、様々なSNSを使い分けている筈だ。 筆者自身は、「個人的な積極的発信手段」としてのSNSは、ブログだけにしている。 (他にもこまごまと挙げることは可能だが、「主力」とし…
気候変動と、異常気象・激甚災害が可視化されたことで、自分自身のスタンスが、急速に「自分だけ」に一極化・局限化された。 そしてそのことを、かつてのような「ミーイズム」として否定的にではなく、むしろ肯定的に捉えられるようになったのだ。 今の自分…
「昔」というのは、恐らく学生時代辺りの話。 その当時は、ナショナルなニュアンスを帯びていた気がする。 だが、2010年代以降は、震災・災後~アベ政権下で、政治的なものを殆ど忌避していた。 社会の空気的にもそうだし、自分自身のことでいっぱいいっぱい…
全く私的な、趣味で行った旅行で、「サバイブ」(生き残る)という目標が見えた。 「市場内での生き残り競争」という意味ではない。 「自然環境に対して」という意味である。 そこには、その部分集合として、「人間社会の中で」という意味合いなら含まれるか…